会社員をやりながら投資・副業することのすすめ！ [投資・副業]
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高校は偏差値の高い進学校に入学し、有名な大学に行き、就職活動を経て大企業に入社する。
一昔前の「絵に書いたような成功パターン」です。
さて、僕もそこまで有名大学や有名企業といったわけではないですが、そこそこ上記の路線を
歩んできました。
大きな成功とは言わないまでも、まぁ普通に生活していれば「良かったな」と言われるような
路線です。
会社員人生という非常にまずい事態に気づく
そんな僕ですが、会社員をやっていること早６年半。。
非常にまずいことに気づきました。
というか、社会人３年目くらいから気づいていますが、まだ会社員を継続中です。
なにがまずいって、会社員をやっていると「自分の人生」というのを失うということです。
色々な国に旅行したり、あらやる分野の人間と関わりを持って話したり、住みたい街に住んで、
おいしい物を食べて、とにかく楽しみたい、と思っています。
しかしながら、会社員をやっているとそれが「不可能」となります。
自分は「自分自身ではなく、他人を満足させるための一コマとして長寿を全うし、そして
死に、その後は人生の大半をささげた会社にすら一瞬で忘れられる」という悲しい人生が
待っているのではと思い、まずいと思っているのです。
会社員人生で得るモノ・失うモノ
会社員人生で失うモノは、「自由」です。
失う「自由」には色々ありますが、大きく分けて「時間的自由」「経済的自由」「空間的自由」
さらに、運が悪く、心の持ち方を心得ていないと「精神的自由」も失います。
■時間的自由
→当然ですが、会社員である以上、拘束時間が決まっています。
まぁ、資本主義ですので、お金がない以上労働力を提供してお金をもらうわけです。
会社とは労働契約を結び、決められた時間は会社に拘束されることになります。
「朝起きる時間」「夜寝る時間」「休む時間」など、あらゆる時間が会社に決められて
しまいますね。
「朝９時に起きよう！」と思っても、始業時間が９時なら無理なのです。
フレックスタイムとかも一部導入されていますが、使われていないのがほとんどと
思います。
もうこれで、色々な国に旅行する、とか、あらゆる人と関わるあたりの目標がかなり
厳しくなってきます。
仮に可能だとしても、会社から与えられた「休む時間」の中で限定的にしかできません。
普通のサラリーマンで、「よし！来週から１ヶ月間バリ島でも行ってくるか！」なんて
ことはできません。
■経済的自由
→これも当然ですが、自分の生活は「会社から与えられた給料」の範囲に限られます。
月々の手取りが３０万円ならば、３０万円の範囲内で生活することになります。
自由ヶ丘・田園調布あたりに庭付きの１戸建を買いたいな！六本木の高層マンション
に１年間だけ賃貸で住みたいな！なんて思っても、実現不可です。
１本１００万円するような高級ワインを月に１本買うことも許されません。
貰った給料の中でできる範囲の贅沢しかできません。
リッツカールトンのような高級ホテルに１日だけ（無理して）泊まる、叙々苑に行ってみる、
１枚１万円の松坂牛ステーキを食べる、これくらいなら会社員でもできるかもしれませんね。
なので、皆うれしくて写真をフェイスブックなどのSNSに投稿してしまうのでしょう。
そもそも、サラリーマンの給料は、主にその人間が明日も元気に働くための必要な生活費と
されています。そのため、食費・衣服費・住居費・娯楽費などが給料として支給されています。
年功序列制度は、単純に年齢が上がる・役職がつくなどにより、家族を養う費用や、多少
いいものを着るための費用が必要になるため、その分給料が上がるだけです。
一部の外資などを除き、給料は成果によるものではないのです。
■空間的自由
→空間的自由とか意味わからない言葉を使っていますが、言いたかったのは住む場所を選ぶ
自由です。
会社の勤務地を考え、そこに通える範囲内で選ぶことになりますね。
東京勤務なのに、「私は地元から離れたくないから神戸から通うわ！」ってのは不可能
です。
自分がどこに住みたいかは関係なく、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨木あたりに住むこと
が求められます。
また、転勤命令によっては、慣れ親しんだ街を簡単に離れなければいけません。
来月から「北海道行ってね！」とか言われたら、基本行くしかありません。
まぁ、いきなりうつ病を発症し、医師にうつ病の診断書を書いてもらって会社に提出し、
楽な部署にずっといさせてもらうという荒業もありますが、真っ先にリストラ候補に
あがるでしょう。
■精神的自由
→残念なことに、やれパワハラとかを受けて自殺するようなニュースが時々あります。
自殺まで行く人はまれですが、完全にうつ病を発症する人は実際本気で多いでしょう。
上司からの詰めや、ノルマ達成できずに自分を追い込んでしまうことが原因でしょう。
僕のような人間は、上司からの詰めとかノルマとかかなりどうでもいいと思っているので、
いくら上司に切れられたり目標未達でも気にすることはないのですが、そうではない人も
たくさんいます。
親族でも恋人でもなんでもない頭のいかれた他人に自分の人生を壊されるほど虚しいものは
ありませんが、現実にたくさん起こっています。
一方、会社員人生で得るモノは「安定」ですね。
最近は大企業も倒産することもあるので、必ず安定とは言えませんが、でも、まぁ安定は
するでしょう。
今後定年までの給料も大体わかっていますので、生活設計を立てやすいというメリットは
あるでしょう。
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会社員におけるやりがい
会社員というのは、自分の考え方を工夫するなどしない限り、得てしてやりがいを感じられません。
やっている仕事が、人から与えられていることだからというのが原因と思います。
もし、皆さんが、自分は社畜だなぁ、とか、もっと別の人生も歩みたいなぁと思っているなら
まだ良いと思います。
会社員をやっていると、人（会社）から言われたことを自分のやりがいと思い、完全に自分を
見失っている人もいます。
たとえば、会社から「この商品を月に〇〇個売りなさい！」とノルマが掲げられた場合、
給料をもらっている身としては、最低限一応〇〇個は売ろうとします。
別に商品が売れること自体、僕の人生には何の影響もない非常にどうでもいいことですが。
ちなみに、先ほど会社員の給料は成果と関係ないと言いましたが、仮に僕が死ぬほど頑張り、
全国１位の実績をあげたとしても、来年から年収が１億にはなりませんね。
まぁ、いい評価がついて、年収ベースで、そうですね・・一般人より5％程度増えるくらい
でしょう。年収上がった分・税金や社会保険料も増えますので、手取りなら、対して他の奴と
変わりません。
しかしながら、そういう状況にも関わらず、会社から言われた「商品を〇〇個売る」ということ
が、「自分がやりたいこと」と本気で思ってしまっている人もいます。会社（もっと言えば経営陣
や株主）がやってほしいことが、イコール「自分のやりたいこと」になっている人です。
会社員で楽しくやるためには、人から言われたことだろうが何だろうが、それを達成するための
ゲームとしてやることは有だと思います。
プレゼン資料一つ作るにしても、単純に作るのではつまらないですので、「よし！あのうるさい上司
からの突込みをすべていなすような完璧なストーリーを作ろう！」と思ってやる方が楽しいのです。
データの分析するにしても、今まで〇〇分かかっていたものを、効率化や自分のスキルアップに
より、同じ結果を短時間で出せるように工夫する、これも一つの楽しみ方です。
そういう意味では、会社員として「やりがい」を持つことは簡単です。
（それに、その方が実力もつくので、自分自身楽になります。）
ただ、これはあくまで、自分を騙しているような気がしてなりません。
本来僕が人生でやりたいことは、最初に書いたようなことで、商品を〇〇個売ることがその達成
に関係があるわけではないので、まやかしの「やりがい」を定年（将来は65歳または70歳になる
でしょう）まで続けたら、後悔する気がしているのです。
会社員として働きながら、副業・投資をするメリット
とはいえ、なかなか辞められないのも現実ですよね。
特に家族がいる人とかは辞めるという選択肢はかなりきついでしょう。
よく、会社員が嫌なら辞めて独立しなさい！とかいう人もいますが、多くの人間はそれが
できないから困っていると思います。困るか、またはあきらめるかですね。
そこそこの給料でたまの贅沢はできるし、仕事があることに感謝しようとか思って、本当に
自分のやりたいことを隠して満足する感じです。仏教でいう「足るを知る」的な。
なので、会社員をしながらでも、投資や副業を行うことをお勧めします。
■会社員をしながら副業・投資をするメリット
僕は会社員をしながら、給料の一部で不動産投資・株式（投資信託）投資を行い、また
ブログなどでも収入が少しあります。
実際にやってみて、会社員をしながら副業・投資をするメリットをあげてみます。
ちなみに、副業禁止規定とかある場合でも、株や不動産投資は通常副業には当たらないはずです。
また、不動産投資をする場合、確定申告が必要になりますが、その時の徴税方法で、自分で住民税
を納付する、というものを選択すれば、会社に副業がばれることもありません。
会社に何か言われたら、適当に「不動産を持っていて、あまりその収益を人に見られたくないから、
住民税を自分で納付することにしています」とか言っておけば良いと思います。
まぁ、そこは会社により規程は異なると思いますので、自分の会社の規程をよく確認すること
をお勧めします。
遅くなりましたが、メリットは以下のとおりです。
【メリット】
・会社に依存しない生活を実現（自由度の向上）
・スキルアップ
・やりがいを感じられる
〇会社に依存しない生活を実現
投資・副業をやっていると、少なくとも収入が給料だけじゃなくなりますので、自分の人生に
おける会社のウェイトが相対的に小さくなります。
そうすると、気持ち的にかなり余裕が出ます。
たとえば、会社で失敗をしたとしましょう。上司に怒られます。会社をやりがいにしている人、
出世を目指している人、会社しかない人は、結構ビビります。
自分の評価が落ちたらどうしよう・・とか。
でも、他に収入があったり、別の目標があると、本気で対して気になりません。
今、パワハラで悩んでいる人とか、何か別の目標でも見つけてみてください。
うるさい上司に対しても、「こいつ・・本気でもう会社しかないんだな」とか逆にかわいそう
に思えて対して気にならなくなりますので。。。
〇スキルアップ
これは意外にですが、副業とか投資をやっていると、ほんの少しだけ、実際の経営者に近い
感覚をもてるのではないかと思います。
投資・副業をする前まではあまり気にしてなかったのですが、意外と費用対効果を考えたり、
隙間時間の有効活用により、いかに自分の投資・副業に費やす時間を作るか、っていうのを
自然に考えるようになります。
そうすると、普通のサラリーマンが持たないような時間管理術を得たり、知識を得たりする
ものです。
結果として、他のダラダラ仕事している奴らより、よい成果が出せるようになるため、あまり
怒られることもなくなり、評価も高くなり、会社員として結構自分の意見も通せるようになります。
実際、僕が投資・副業を始めた社会人５年目頃から、会社員としての自分の評価は格段に高く
なったと思います。
〇やりがいを感じやすくなる
これは会社に限った話ではないです、日々会社にいって業務をこなし、帰ってきて寝るだけ。
これは少し悲しいです。
投資・副業を行うことで、会社の時間を極力短くし、あいた時間を投資・副業にまわそうと
します。仕事終わりにカフェでブログをちょこっと書いたり、投資の勉強や情報収集したり、
通勤中に本を読んだり、なんだか１日が充実してきます。
最終目標
投資・副業が成長してきたら、ようやく独立を考えたいと思っています。
会社員を辞めることで安定がなくなるのは怖いので、数年単位で副収入を増やしつつ、
ある程度で更に自分の時間が使えるようになるような転職や、独立をして、いち早く自分の
生き方を実現したいものです(^_^.)
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高校は偏差値の高い進学校に入学し、有名な大学に行き、就職活動を経て大企業に入社する。
一昔前の「絵に書いたような成功パターン」です。
さて、僕もそこまで有名大学や有名企業といったわけではないですが、そこそこ上記の路線を
歩んできました。
大きな成功とは言わないまでも、まぁ普通に生活していれば「良かったな」と言われるような
路線です。
会社員人生という非常にまずい事態に気づく
そんな僕ですが、会社員をやっていること早６年半。。
非常にまずいことに気づきました。
というか、社会人３年目くらいから気づいていますが、まだ会社員を継続中です。
なにがまずいって、会社員をやっていると「自分の人生」というのを失うということです。
色々な国に旅行したり、あらやる分野の人間と関わりを持って話したり、住みたい街に住んで、
おいしい物を食べて、とにかく楽しみたい、と思っています。
しかしながら、会社員をやっているとそれが「不可能」となります。
自分は「自分自身ではなく、他人を満足させるための一コマとして長寿を全うし、そして
死に、その後は人生の大半をささげた会社にすら一瞬で忘れられる」という悲しい人生が
待っているのではと思い、まずいと思っているのです。
会社員人生で得るモノ・失うモノ
会社員人生で失うモノは、「自由」です。
失う「自由」には色々ありますが、大きく分けて「時間的自由」「経済的自由」「空間的自由」
さらに、運が悪く、心の持ち方を心得ていないと「精神的自由」も失います。
■時間的自由
→当然ですが、会社員である以上、拘束時間が決まっています。
まぁ、資本主義ですので、お金がない以上労働力を提供してお金をもらうわけです。
会社とは労働契約を結び、決められた時間は会社に拘束されることになります。
「朝起きる時間」「夜寝る時間」「休む時間」など、あらゆる時間が会社に決められて
しまいますね。
「朝９時に起きよう！」と思っても、始業時間が９時なら無理なのです。
フレックスタイムとかも一部導入されていますが、使われていないのがほとんどと
思います。
もうこれで、色々な国に旅行する、とか、あらゆる人と関わるあたりの目標がかなり
厳しくなってきます。
仮に可能だとしても、会社から与えられた「休む時間」の中で限定的にしかできません。
普通のサラリーマンで、「よし！来週から１ヶ月間バリ島でも行ってくるか！」なんて
ことはできません。
■経済的自由
→これも当然ですが、自分の生活は「会社から与えられた給料」の範囲に限られます。
月々の手取りが３０万円ならば、３０万円の範囲内で生活することになります。
自由ヶ丘・田園調布あたりに庭付きの１戸建を買いたいな！六本木の高層マンション
に１年間だけ賃貸で住みたいな！なんて思っても、実現不可です。
１本１００万円するような高級ワインを月に１本買うことも許されません。
貰った給料の中でできる範囲の贅沢しかできません。
リッツカールトンのような高級ホテルに１日だけ（無理して）泊まる、叙々苑に行ってみる、
１枚１万円の松坂牛ステーキを食べる、これくらいなら会社員でもできるかもしれませんね。
なので、皆うれしくて写真をフェイスブックなどのSNSに投稿してしまうのでしょう。
そもそも、サラリーマンの給料は、主にその人間が明日も元気に働くための必要な生活費と
されています。そのため、食費・衣服費・住居費・娯楽費などが給料として支給されています。
年功序列制度は、単純に年齢が上がる・役職がつくなどにより、家族を養う費用や、多少
いいものを着るための費用が必要になるため、その分給料が上がるだけです。
一部の外資などを除き、給料は成果によるものではないのです。
■空間的自由
→空間的自由とか意味わからない言葉を使っていますが、言いたかったのは住む場所を選ぶ
自由です。
会社の勤務地を考え、そこに通える範囲内で選ぶことになりますね。
東京勤務なのに、「私は地元から離れたくないから神戸から通うわ！」ってのは不可能
です。
自分がどこに住みたいかは関係なく、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨木あたりに住むこと
が求められます。
また、転勤命令によっては、慣れ親しんだ街を簡単に離れなければいけません。
来月から「北海道行ってね！」とか言われたら、基本行くしかありません。
まぁ、いきなりうつ病を発症し、医師にうつ病の診断書を書いてもらって会社に提出し、
楽な部署にずっといさせてもらうという荒業もありますが、真っ先にリストラ候補に
あがるでしょう。
■精神的自由
→残念なことに、やれパワハラとかを受けて自殺するようなニュースが時々あります。
自殺まで行く人はまれですが、完全にうつ病を発症する人は実際本気で多いでしょう。
上司からの詰めや、ノルマ達成できずに自分を追い込んでしまうことが原因でしょう。
僕のような人間は、上司からの詰めとかノルマとかかなりどうでもいいと思っているので、
いくら上司に切れられたり目標未達でも気にすることはないのですが、そうではない人も
たくさんいます。
親族でも恋人でもなんでもない頭のいかれた他人に自分の人生を壊されるほど虚しいものは
ありませんが、現実にたくさん起こっています。
一方、会社員人生で得るモノは「安定」ですね。
最近は大企業も倒産することもあるので、必ず安定とは言えませんが、でも、まぁ安定は
するでしょう。
今後定年までの給料も大体わかっていますので、生活設計を立てやすいというメリットは
あるでしょう。
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会社員におけるやりがい
会社員というのは、自分の考え方を工夫するなどしない限り、得てしてやりがいを感じられません。
やっている仕事が、人から与えられていることだからというのが原因と思います。
もし、皆さんが、自分は社畜だなぁ、とか、もっと別の人生も歩みたいなぁと思っているなら
まだ良いと思います。
会社員をやっていると、人（会社）から言われたことを自分のやりがいと思い、完全に自分を
見失っている人もいます。
たとえば、会社から「この商品を月に〇〇個売りなさい！」とノルマが掲げられた場合、
給料をもらっている身としては、最低限一応〇〇個は売ろうとします。
別に商品が売れること自体、僕の人生には何の影響もない非常にどうでもいいことですが。
ちなみに、先ほど会社員の給料は成果と関係ないと言いましたが、仮に僕が死ぬほど頑張り、
全国１位の実績をあげたとしても、来年から年収が１億にはなりませんね。
まぁ、いい評価がついて、年収ベースで、そうですね・・一般人より5％程度増えるくらい
でしょう。年収上がった分・税金や社会保険料も増えますので、手取りなら、対して他の奴と
変わりません。
しかしながら、そういう状況にも関わらず、会社から言われた「商品を〇〇個売る」ということ
が、「自分がやりたいこと」と本気で思ってしまっている人もいます。会社（もっと言えば経営陣
や株主）がやってほしいことが、イコール「自分のやりたいこと」になっている人です。
会社員で楽しくやるためには、人から言われたことだろうが何だろうが、それを達成するための
ゲームとしてやることは有だと思います。
プレゼン資料一つ作るにしても、単純に作るのではつまらないですので、「よし！あのうるさい上司
からの突込みをすべていなすような完璧なストーリーを作ろう！」と思ってやる方が楽しいのです。
データの分析するにしても、今まで〇〇分かかっていたものを、効率化や自分のスキルアップに
より、同じ結果を短時間で出せるように工夫する、これも一つの楽しみ方です。
そういう意味では、会社員として「やりがい」を持つことは簡単です。
（それに、その方が実力もつくので、自分自身楽になります。）
ただ、これはあくまで、自分を騙しているような気がしてなりません。
本来僕が人生でやりたいことは、最初に書いたようなことで、商品を〇〇個売ることがその達成
に関係があるわけではないので、まやかしの「やりがい」を定年（将来は65歳または70歳になる
でしょう）まで続けたら、後悔する気がしているのです。
会社員として働きながら、副業・投資をするメリット
とはいえ、なかなか辞められないのも現実ですよね。
特に家族がいる人とかは辞めるという選択肢はかなりきついでしょう。
よく、会社員が嫌なら辞めて独立しなさい！とかいう人もいますが、多くの人間はそれが
できないから困っていると思います。困るか、またはあきらめるかですね。
そこそこの給料でたまの贅沢はできるし、仕事があることに感謝しようとか思って、本当に
自分のやりたいことを隠して満足する感じです。仏教でいう「足るを知る」的な。
なので、会社員をしながらでも、投資や副業を行うことをお勧めします。
■会社員をしながら副業・投資をするメリット
僕は会社員をしながら、給料の一部で不動産投資・株式（投資信託）投資を行い、また
ブログなどでも収入が少しあります。
実際にやってみて、会社員をしながら副業・投資をするメリットをあげてみます。
ちなみに、副業禁止規定とかある場合でも、株や不動産投資は通常副業には当たらないはずです。
また、不動産投資をする場合、確定申告が必要になりますが、その時の徴税方法で、自分で住民税
を納付する、というものを選択すれば、会社に副業がばれることもありません。
会社に何か言われたら、適当に「不動産を持っていて、あまりその収益を人に見られたくないから、
住民税を自分で納付することにしています」とか言っておけば良いと思います。
まぁ、そこは会社により規程は異なると思いますので、自分の会社の規程をよく確認すること
をお勧めします。
遅くなりましたが、メリットは以下のとおりです。
【メリット】
・会社に依存しない生活を実現（自由度の向上）
・スキルアップ
・やりがいを感じられる
〇会社に依存しない生活を実現
投資・副業をやっていると、少なくとも収入が給料だけじゃなくなりますので、自分の人生に
おける会社のウェイトが相対的に小さくなります。
そうすると、気持ち的にかなり余裕が出ます。
たとえば、会社で失敗をしたとしましょう。上司に怒られます。会社をやりがいにしている人、
出世を目指している人、会社しかない人は、結構ビビります。
自分の評価が落ちたらどうしよう・・とか。
でも、他に収入があったり、別の目標があると、本気で対して気になりません。
今、パワハラで悩んでいる人とか、何か別の目標でも見つけてみてください。
うるさい上司に対しても、「こいつ・・本気でもう会社しかないんだな」とか逆にかわいそう
に思えて対して気にならなくなりますので。。。
〇スキルアップ
これは意外にですが、副業とか投資をやっていると、ほんの少しだけ、実際の経営者に近い
感覚をもてるのではないかと思います。
投資・副業をする前まではあまり気にしてなかったのですが、意外と費用対効果を考えたり、
隙間時間の有効活用により、いかに自分の投資・副業に費やす時間を作るか、っていうのを
自然に考えるようになります。
そうすると、普通のサラリーマンが持たないような時間管理術を得たり、知識を得たりする
ものです。
結果として、他のダラダラ仕事している奴らより、よい成果が出せるようになるため、あまり
怒られることもなくなり、評価も高くなり、会社員として結構自分の意見も通せるようになります。
実際、僕が投資・副業を始めた社会人５年目頃から、会社員としての自分の評価は格段に高く
なったと思います。
〇やりがいを感じやすくなる
これは会社に限った話ではないです、日々会社にいって業務をこなし、帰ってきて寝るだけ。
これは少し悲しいです。
投資・副業を行うことで、会社の時間を極力短くし、あいた時間を投資・副業にまわそうと
します。仕事終わりにカフェでブログをちょこっと書いたり、投資の勉強や情報収集したり、
通勤中に本を読んだり、なんだか１日が充実してきます。
最終目標
投資・副業が成長してきたら、ようやく独立を考えたいと思っています。
会社員を辞めることで安定がなくなるのは怖いので、数年単位で副収入を増やしつつ、
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2015-10-18 16:30
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